略歴
（バニラ）
・東証一部上場企業 製造メーカー勤務
・技能・技術を競う全国大会１位（日本代表）
・技能・技術を競う世界大会11位
・製図検定２級を100点満点で通過
・３D-CAD（Inventor）においては右に出るものはいないと自負
・３D-CAD講師の資格保有
輝かしい経歴の裏側と今
・３D-CADについては会社に入るまでは全くの無知状態で触ったこともなかった。
・技能・技術を競う大会に出るにも、知識のある先輩はいない上に、企業側はお金は出すので専門学校で習ってきてほしいと言われるも、大会のレベルが高すぎて専門学校ですら教えられないと門前払い。
・どうやって学んだらいいかも分からず路頭に迷いながらも、前回大会の出場者（他企業）へコンタクトを取り、頭を下げてなんとかどんなことをすればいいのか学ぶ。
・その後、１年間は全くの独学。
・その後、独学ゆえの自分なりのノウハウを確立。
・２年目はそのノウハウを存分に試し、全国大会へ出場し見事優勝。
（日本１位で日本代表として世界大会の切符を入手）
・世界大会で、選手起因ではない問題があって苦しんだものの、それでも１１位という快挙。
2023年、ぶちと共に３D-CADスキルをこれからの世代を生きる子どもたちや、今を悩み生きる大人たちへ講師として教育という形で、自分の力を活かすことを決意。