講師紹介
技能・技術を競う全国大会1位、世界大会11位という異例の経歴
あなたは、様々な分野の技術者が競う大会をご存じでしょうか?
スポーツではなく技術系の腕を競う大会です。
この大会にも全国大会と世界大会があります。
まずは、こちらの動画をご覧ください。↓
※後述しますが、実はこのような大会に、日本代表として私のパートナー(バニラ)が出場しています。
いかがでしたでしょうか?
日本では一般には広く認知されていないかもしれませんが、海外では国をあげてのイベントであり、韓国では20歳からの徴兵制度も免除となるそうです。
そんな大会で、彼(バニラ)は世界で優秀な成績をおさめています。
アジアではNo.1で通過したので、表彰台に乗れる予定でしたが、選手起因ではない問題が起きて、残念ながら表彰台は逃しましたが、とんでもない成績です。
もちろん、国内の大会では、「第54回 全国大会 金賞」でNo.1です。
当時、テレビや新聞などのメディアにも取り上げられました。
また、製図検定2級も100点満点で通過しているという異例の経歴の持ち主です。
※彼の詳細のプロフィールについてはこちらをご覧ください。
ではそんな彼が今、何をしているのか?
私と同じ一部上場企業の製造メーカーで働いています。
それなら、さぞ社内の設計者はスキルを教えてもらえてラッキーだ!って思いますよね?
それが違うんです・・・。
彼は3D-CADとは全く関係のない職場で全く関係のない仕事をしています。
ここが日本独特の「会社」という組織の仕組みだと個人的には思います。
こんなスターですらうまくスキルを引き出せない職場配置・・・。
適材適所とは一体・・・!?
彼も会社という組織に属していて、職場をたらい回しにされながら疑問を感じながら苦しんでいました。
そんな中で、私とは会社の職場内で出会いました。
私も、はや20年近く企業という中で揉まれてきましたが、疑問に感じることも多く、これからの世界情勢、日本経済、また人口減少や激しいAIの進化を考慮に入れると、これからの世代の子どもたちは、果たして日本で生きていくための力を身に付けられるのか?
そんなことを考えていました。
※私の信念と理念もご興味のある方はこちらからぜひ。
そこで出会った彼と私の考え方や信念が一致し、会社で出来ないのであれば個人でやろう!
という結論に至りました。
なぜ、企業がこんな大切な逸材を放置しておくのか?
これは国レベル、企業レベルで考えても同じで、日本には逸材を大切にする文化がないと思われます。
スポーツのオリンピック選手も同じですよね?
一時期はメディアに取り上げられても、結局はイチ企業人が多い。
企業に戻ればイチ社員扱いになることがほとんどです。
だから、せっかくの逸材のスキルを活かす環境がほとんどないというのが現状なんです・・・。
それではもったいなさすぎますよね??
そこでこれからの子どもたちや、今働き口に困っている人、また設計者でも製図検定に合格できずにつまずいている人たちに、「教育」という形で個人という形でも貢献しよう!
という事で立ち上げたプロジェクトになります。
彼のプロフィールにも記載があるかと思いますが、彼は最初から3D-CADの全国大会や世界大会に出場するために講師やトレーナーがついたというわけではありません。
※海外ではかなりの大きな大会ですので、当然のように国を挙げてつくそうです。
彼は2年間で勉強し出場したことになりますが、1年目は全くのゼロからの独学でした。
会社からは、
「お金は出すから専門学校へ通いなさい」
と言われて、専門学校をかなり当たったそうですが、どこの学校も返事は、
「3D-CADの全国大会や世界大会に出場させることが出来る自信がない」
「大会のレベルが違いすぎます」
とのことでした。
そこで、彼は前回大会に出場した方を頼りに、頭を下げて教えてもらい「0」からマスターしました。
日本にあるIT系のCMにも出ているような著名な専門学校ですら力になれないレベルの日本代表、しいては世界大会まで出場なんてとんでもないですよね。
彼は1年、独学期間があったので遠回りしましたが、彼に1年弱学ぶことで、スピードと技術が手に入るなら、専門学校よりも全然いいですよね?
さらに、個人にコミットしてくれますからね。
もう一つ、私が彼に魅かれたのは「人間性」と「努力」です。
とても気さくで優しく礼儀正しい青年ですが、信念があり努力家です。
詳細までは書きませんが、彼も苦労人で、社会的に弱者とされる方々の気持ちがとても分かる人です。
この彼(バニラ)のノウハウをどのように活用したら多くの人が救われるんだろう?
かなりの期間、私は迷いました。
教材にするべきか?もしくは、今流行の動画にして出すべきか?
はたまた、電子書籍にしてKindle出版するべきか?
もう対象を企業の設計者に絞って、日本の企業の設計者へ指導する道をとるか?
しかし、彼の器はそのようなレベルではなく、日本の著名な専門学校ですら教えられない知識を持っており、製図検定2級程度なら合格する方法を知っていて、さらにいえば1級も知り尽くしています。
実際に、企業でお願いされる設計者への製図検定の指導や、添削なども行って、合格者を多数輩出しています。
それならば、選択肢は1択。
「直接、3D-CADを使用して対面指導がベスト」
幸い、現在はZoomなど在宅でもPCさえ使用可能であれば、日本中の方を対象にできます。
画面共有も可能ですので、分からないことがあればその場で画面を自分の画面に切り替えたりして、
指導も行うことが出来るので、良い時代になりましたね。
「あなたも世界基準の3D-CAD技術を学び永遠のスキル・資産にしませんか?」
ここからは、2023年度、第一期生の生徒募集のご案内です。
正直、指導者である彼のレベルが高すぎて今後、企業や学校からオファーが来ることがかなりの確率で予想されます。
事実、現状の時点で、彼の母校や他企業からのヘッドハンティングの話は来ていました。
企業は即戦力として。学校は指導者として。
海外からも、SNSでfacebookのアカウントを作ったら600人ほどから友達申請があったほどです。
ですが、まずは私と彼の信念・理念からもありますように、
手の届く範囲で困っている人から手助け出来ればと思っております。
まあ、企業で出来ないことを個人でやろうという背景もあります(笑)
さらに、全国大会や世界大会の裏話や製図検定合格のためのノウハウ・裏話なども聞けると思います。
今、この記事を目にして興味を持ったあなたはかなりのチャンスかと思います。
チャンスや機会はそうそう巡ってくるものではありません。
掴みにいくものです。
やるかやらないかはあなた次第。
この機会を大切にして勇気を出して一歩を踏み出した人が成功者足りえます。
専門学校へ行くくらいならば確実に彼に学んだ方が一人一人にコミットするスタイルのため、
力はつきます。(企業内にて実証済)
さらに、我々と親しくなることでさらに広がる知識や人脈があるかもです。
私のモノづくり約20年の実績からくる経験や、多方面での学校では教わらない知識、
また、彼の申し分ないスキルも惜しみなく提供することで、あなたの将来を照らしたい。
これからは個人の力が大きく試される時代に入っています。
AIやメタバースといった最先端の領域もかなりのスピードで進んでいます。
日本はまだまだ遅れに遅れています。
ここで今、個人の力をつけておけば将来必ずあなたの武器になります。
武器さえ装備しておけば、あとは企業で活躍するもよし。
個人で活躍するもよし。
この3D-CAD技術は腐らないスキルです。
AIが出てきても、逆に3Dは発展していく領域になります。
あなたのご参加、心よりお待ちしております。
また、今回の第一期生募集のプロジェクトは、企業様対象ではありません。
また、彼も厳しく指導するタイプではありません。
簡単に言ってしまえば、
「日本代表・世界大会経験選手による家庭教師」
こんなイメージです。(笑)
めちゃくちゃリッチですよね。
こんな経歴を持つ彼(バニラ)から学べる機会、普通はないと思います。
私からしたら、企業側がなぜやらないかと思いますが、そこはいろいろと大企業ならではの企業内の仕組みが大きく絡んでいますね。
彼(バニラ)を手放してしまったら、多大な損失だと私は思いますけどね・・・。
お気軽にご相談だけでもご連絡いただけましたら、お話させていただきますので、遠慮なくお気軽にご連絡よろしくお願い致します。
企業様からの設計者への指導や製図検定合格ノウハウなどのご希望やご依頼は、今後、別に枠を設けさせていただきますので、下記フォームよりご連絡いただけましたら、私の方から後日、まずはメールにてご連絡差し上げる形を取りたいと思いますので、よろしくお願い致します。
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